TTWに幸せを感じるのはなぜか?

Taipei Tango Weekend 2024

今年も行ってきました

なぜ、タンゴを踊るためには、わざわざ飛行機に乗ってまでTTWに行くのか?


〇自由に踊れる場である

〇美しさに触れている幸福感がある

〇見ているだけでも楽しい


会場の広さと雰囲気が、ある意味、わがままな自己表現との調和を可能としてくれる

はじめての人と踊るにしても、今を生きる二人の寄り添う心持ちが美しい

二人の間の美しさが、たくさん集まっている空間だから、見ているだけで楽しい

自由と調和と「美しさ」へ

さらに、掘り下げると、、

  • 自己表現が最も純粋で誠実なとき、不要なものが取り除かれ、そこには特別な美しさが生まれる。自分の本質を偽りなく表現することで、他者の心に響く力を持つ
  • 個性が自己表現を通じて現れるとき、それは唯一無二の美しさがある。この独自性こそが、創造性の源としての美につながる
  • 完璧でない自分をさらけ出す勇気にも美しさがある。弱さや不完全さを受け入れ、表現することで、より人間的で共感を呼ぶ美しさもある
  • 自己表現は常に進化し、時間とともに深まり、洗練されていく様子は魅力的であり、美しさにつながっていく
  • 時に、自己表現は不調和を引き起こす。この間で生まれる緊張感にも独特の美しさが存在する
  • あらゆる感情を正直に表現すること、感情表現の生々しさや力強さは、美しさに変わり、他者の心を動かす
  • 自己表現には創造の美が宿り、既存の枠を超えた表現は、しばしば驚きと感動をもらたす
  • 自己表現は個人的なものでありながら、常に文化の影響を受けるもので、広がる無限の可能性に先に独特の美が存在する

そして、ミロンガに参加している全員の自由や幸せを尊重し、共に喜び合える状態。その調和した関係性がなにより美しい。

アルゼンチンタンゴの美しさと幸福感

さらに、さらに、掘り下げると、、

  • タンゴは、二人が一つの単位として動き、この完璧な調和と一体感を達成したときに感じる美しさは、孤独から解放され、他者との深いつながりを実感させてくれる。これは根源的な欲求を満たし、幸福感をもたらせてくれる
  • 言葉を使わずに相手と深くつながり、互いの意図を理解し合える瞬間には、言葉を超えた美しさがあり、この深い理解と共感は、人間関係の本質的な喜びを感じさせてくれる
  • タンゴにおける即興、その場で創造される独自の表現には、生の美しさがあり、創造の喜びをもたらせてくれる
  • 相手に身を委ね、また相手を支える関係性には、脆弱性を受け入れる勇気と相互の信頼が必要で、この関係性自体に精神的な美があり、深い人間関係の喜びを感じさせてくれる
  • 踊りに没頭することで、日常から解放され、「今」の瞬間のみに意識が向かうことで、瞑想に似た心の平穏をもたらせてくれる
  • 個人の限界を超えて、より大きな何かの一部となる自己超越の体験が、精神的な高揚感と幸福感をもたらせてくれる
  • 身体的な動きと感情表現が密接に結びついていることから、この身体と精神の完全な統合は、体も心もまとまった美しさが生まれて、すごく満たされた気分になれる
  • 相手と共に表現を深めていく過程には、共に成長する喜びがあり、この共同の成長は、関係性の深まりと個人の発展を同時にもたらしてくれる
  • さまざまな感情が、タンゴの表現と共有を通して、カタルシスや感情的な解放をもたらし、精神的な浄化と幸福感を与えてくれる

アルゼンチンタンゴが与えてくれる幸福感は、興味深い。なにより、これらを共有し、実践しているタンゴを踊る仲間がいることが幸福そのもの。

TTWにあるもの

TTWにあるのは、アルゼンチンタンゴ、そのもの。

そんなタンゴで、満たされている空間。

ヒエラルキーがなく、フラットで、1人1人がタンゴを楽しんでいる空間。

踊れないとか、踊りたい人がいないとか、踊りが上手とか、イマイチとか、そんなことは全く関係なくタンゴを楽しんでいる空間。


来年も参加したい。。。