タンゴステップ(ミロンガのリード)

ミロンガはステップではなくリード

ミロンガは、2拍子で、踊るタンゴ

2拍子で刻むので、早い、小さいが特徴

ミロンガでよく使われる動きはあるが、ステップ名はないかもしれない

動きが速いので、コネクションは深めで、早く伝わるようにする

1歩ずつを考えていたり、ステップで捉えていたりすると、ミロンガは無理

どちらの足に重心があるだけを意識して、フォロワーに動いてもらうリードをするだけ

ミロンガのリードのダメだし

リーダに余裕がなく、単に忙しいだけ

まったく抑揚的なく、ひたすら動き続けるだけ

とにかく音楽のリズムに合わせようとして、フォロワーの着地を待たずに次にいくだけ

カラダ全体でリズムをとってしまって跳ねる感じ

No Hay Tierra Como La Mia, CPH Tango Festival 2008

サイドから直進バック

サイドからら直進バックからサイド(=向き合う)

サイドは足出して、また揃えるだけ(内側も踏むか、外だけ踏むか)

前から後ろのバイベンから、小さな前オチョ

前から後ろのバイベンから、アメリカーナ

サイドからのオチョコルで、一緒に足をだす

前足だしたところで、ためるバイベン

1歩目で、回り込むんだけど、軸にノセてピポット(オチョコル)だね

1歩目で回り込むんだけど、後退のオチョさせる

アメリカーナを同じ足で出す

逆の後退オチョからスタートする、下がるときの足を同じタイミングにする

2歩目斜めからサイドでヒーロ

アメリカーナのタイミングで、男子は後ろに足をクロスさせる

クロスのバイベン(両足のパターンで可能)

Que Tiempo Aquel milonga Francisco Lomuto

少しヌエボぽいミロンガ

後2歩からサイドへ

→絞り胸が先に動かしてから、足

サイド出すだけでダブル踏みかえ

バイベンから、後退のオチョ

ボックスで2歩目で足を揃える

サイドで1回踏む(揺れる感じ→気持ち後退)

小刻みカミナンド

2歩前進からの後退から向きあう→閉じコル

(閉じコルのときに、男子の足が前オチョモードに)

前オチョモードからサイドに移動しながら中間に前オチョの足を着地させる

深い後退のオチョ

後退のオチョの早い繰り返し

後退のオチョの止め方(ただ止まればいい)

ボックスからのバイベンなんだけど、女子の足が逆モード

後退1歩は、完全に胸がナンバ(胸からでカラダ全体で後に持って行っている感じ)

Milonga Traspie

ちゃんと踏むところと流すところのメリハリ

音楽に乗って、フォローを動かすためだけにリードをしていてステップをしている感覚がない

そのためだと思うけど、フォローの動きの方が一瞬早く、リーダがそれに合わせて足を動かす程度

枠を外して胸のコネクションだけでリードして動く(一種の伝統芸)

Mamie Sancy y Carlitos Espinoza - Cursillo de milonga

Carlitos Espinozaだった

小刻みな小さなリズムがずっと続くミロンガの踊り

絶対的に足を揃えるポジションに戻している

その場で踏み変える動きも多いが、フォロワーが踏みかえる動きとは限らないリードをしている

リーダが踏むリズムとフォロワーが踏むリズムをそれぞれ区別して踊っている

Federico Naveira и Sabrina Masso

跳ねていない

リードが自由