*このコンテンツは、正しさは保証しかねますので、ヒント程度でおねがいします
*言葉だけより動画を見た方が伝わるので動画のリンクを付けていますが、真似するのではなく、なぜ、これが成立するのかヒントとして利用していただければと
フォロワーに下がってもらうためにはどうしたらいいか?
いきなり足出しても下がらない、その前にやることがある
それは、軸足に乗ってもらうための胸リードだったり
音楽のリズムと呼吸を合わせたり
踏むためのリズムが来るまでの呼吸リードだったりと
胸の向きは変えない
足は内側に出す
ボックスとサリダのリードの違いは、ディソシエーションの有無
ディソシエーションは、胸の向きと腰の向きが分離していること
腰はまっすぐだけど、胸は傾いている状態(絞っている状態とも言える)
8歩からなる基礎のステップ
サリダの3本目は、アウトサイドに足をだす
胸のリードで必然的にクロスになるようにする(なんばの状態)
横ステップは、足を集めるリード
フォロワーが着地するタイミングを待って、足を集める
2歩目の足で踏み変えて、左足から出ていく
フォロワーは普通のサリダと変りなく同じ動き
その場で踏みかえることで、ステップを増やしたり減らしたりすることになる
こうやって覚えるとダメかもね。リードで考えないと
2歩目の足を出すまでに、息を吸いながら高くなりながら、フォロワーの軸を変えないようにサイドに行きながらリーダは足を踏みかえところで一時停止、息を吐くときに1歩
リーダは胸でピポットのリードをして、完了したら、フォロワーの1歩前に足を出すリードをする
ピポットは、上から下にカラダが絞られて、最終的に、足を揃えた状態で、向きが変わる動き
腰を回すことはしてはいけない
胸リード先行で、向きを変えさせて、その状態でまっすぐ足を出すようにリードする
胸のリードは、足が揃ってからでも、足を集めている途中からでもOK
注意すべきところは、フォロワーが十分に軸に立っていることを確認してから動く
深いオチョ、浅いオチョは、胸の絞りで調整する
深いオチョは、胸の角度を深くすること
その場で、前、後の重心移動しながらゆらゆらする
頭を突っ込まないこと。カラダは垂直に近い状態で
バイベンしてるときは、少し重心を下側に落としていく
胸の向きを変えながら、方向転換することも可能
いかに、リズムに合わせるかで、リズムに合っていない場合はダサくなる
クニータとも
これ、言葉で説明するのが難しいらしい
人によって、捉え方も違うらしい
動きのイメージとしては
振り子とか、波のうねりとか、反復とか
カデンシアはムーブメント(体の動き)でバイベンはステップ(足の動き)
止められるという感覚
止められたら戻るという感覚
止めるリードと戻るリードのセットになる
戻りかたは、バリエーションがある
おそらく踏むタイミングを合わせるリードはできる
踏んだら戻るしかなく、その踏み込んだ反動を使って戻すリードをする
動きを止めること
ピポットを止めることともいえる(ピポットできる状態で、足を出すことで、ピポットができなくなる)
足で止めるのではなく、胸で止めること。だから向き合うところまで行く
先に胸でリードしてから、足を出して止まる(いきなり足で止めるわけではない)
後ろ足に完全に重心を移動させるリードをすることで
いやでも一時停止状態になり、踊りが止まる
止めたら、それが起点になり、新しい動きが始まる
たとえば、足のつま先にのって上に伸びて引き寄せるリードとか
フォロワーは一度止めてから戻すリードがない限りは、勝手に戻ったりしない
フォロワーは、足揃える出した足を乗り越えていく
戻りを小さくさせる、大きくさせる
パラーダ状態から、もう一方の足でフォロワーの足を挟む
足を挟んだあとは、足をほどく動きになっていく
動く足の角度と幅で、そこにバリエーションが出てくる
リーダー、フォロワーとも、足を前に出した状態で、正面を向く状態を作る
胸が向かい合っている状態から、胸を開く動きを、必然的に足までつなげる
自分の足をまっすぐ出すのではなく、相手の足を真っ直ぐ出すようにリードする
重心低いまま行って、そのあと、高くなることで、次の展開に行く
サカーダは、相手の場所に立つこと、場所を入れ替えること
フォロワーが立っていた場所に、リーダが乗り込んでいく感じ
乗り込んだら、ちゃんと、その場に立つこと
まず胸でリードして、サカーダする場所を作ってから、サカーダする
胸リードをしないと、サカーダするためのスペースができない
感覚的には、フォロワーの肩の下を目指して足を出していく
90度の関係までリードすると、垂直にダイナミックなサカーダになる
着地させる場所により、着地後は色々なバリエーションができる
軸足の逆の足であることを考えて、軸足と逆の足の位置を決める
胸で送ってサカーダができるスペースを作る
前オチョのフォロワー右足が着いたときに入れるタイミングが重要
前オチョからのヒーラなら、左足でサカーダからになる
あとは、深いサカーダをするか、浅いサカーダをするか
胸リードで、後退させるタイミングをずらすとサカーダできるスペースができる
そのまま前進もあれば、深くサカーダすることで、後退のオチョにも
少し右側に立つ
トラスピエのように踏みかえてから、胸リードで送る
左足でサカーダできる状態ができるので、そこにサカーダする
ガンチョは、足を絡めること
足を絡めるには、絡める前に密着点を作って、そこを起点に絡める
反動(反対運動)を使わないと、絡まないはず
ガンチョのリードは、引いて寄せるリードをする
ガンチョはその1歩前のリードでガンチョが来るがわかるように
ガンチョができないできない理由は、呼び込めていないから(引いて寄せる)
軸足はしっかり、軸足に乗って絞る
ガンチョは、上半身のリードで押し込むものではない
ガンチョそのものの決めのリードしてはいけない
覆いかぶさらない、前つのりにならない
絞りは、ガンチョの道を作る動きが必要
戻りの反動を上手く利用する感じ(必然性の利用)
リーダの足は、小指を付けるように持っていく、タイミングは遅め足を出して待たない
ボレアーダ
ボレロは、送って戻すことをクイックにすることでフォロワーの足があがる
足を上げるためのリードというより、戻すタイミングとスピードで上がるのが正解
フォロワーの軸をずらさないように、軸をずらしてしまうのは最悪
戻すリードは胸の返し
ボレロをキメようとしない
フォロワーは、上げたり、逆に上げなかったり、そのときの状況で変えてオッケー
周りに迷惑の掛からない場所でしかしたらダメ
足を揃えたまま胸だけで、とにかく深い前オチョをして、少し足を盗みながら胸を合わせる
ボレロ時の右手は手を離してもOK。片足で立ちやすくするリードも必要
送って戻すタイミングは同じ
胸でリードして、足をだせるスペースを作って、そこに足を出す
出した足を着地後、ピポットすることで、回転になる
単に、フォロワーがタンタンタンのリズムで3本連続動きながら回転していくだけ
時計周りも、逆回りも、両方ある
フォロワーの「前オチョ→横→後オチョ」の3歩セットを意識する(後退オチョスタートもあり)
リーダーが回転することで、フォロワーがそれを追いかけていくというリードの考え方もある
回転中も胸が平行ポジションになる部分があり
これはアブらっそが深いとできないかも
右胸、右足サカーダが基本(胸先行)
サカーダ市内側の足に完全に載っている必要がある
垂直の形を作るイメージは有効
基本形はフォロワーがヒーロしているときに男子が軸足ですばやく回転し
浮かせた脚が軸足にまきつくように動く
もし覚えるなら、状態を作ることと、その状態からのバリエーション