Juan Carlos Cobian/フアン・カルロス・コビアン

作曲、楽団、ピアノ/フレセド→自身→フリオ・デ・カロ輩出

1924年/Y:4/D:31/I:3/L:11/5851

1922年<オスバルド・フレセド>楽団のメンバーとなる。

その後まもなく自己の楽団を結成

彼の楽団にあったものを基礎にして、ヴァイオリン奏者の<フリオ・デ・カロ>が1924年に自己の六重奏団を結成、タンゴの最初の重要な革新を成し遂げたが、そこにはコビアンの貢献が少なくなかった。

アメリカ合衆国に向かい、タンゴとジャズを演奏して数年間を過ごし、いくつかのレコードを録音。

1928年ブエノスアイレスに戻り、楽団を結成、その中には歌手<フランシスコ・フィオレンティーノ>が居た。

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